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TV-7やHICKOKのBIAS VRの修理

tv7DU0822222.jpg
真空管試験器の修理でよく見かけるのは、軍用・民生用を問わず、バイアス電圧を設定するための可変抵抗器の摩滅や焼損したものです。TV-7やHICKOKの壊れた真空管試験器を購入してきて、整流管のエミッションは測定できるのに、相互コンダクタンスのテストが出来ないのは、このあたりに故障があることが多いのです。
これは、3kオームの可変抵抗器ですので、抵抗値があえば、何でも良いじゃないかと思われます。がしかしです。
市販のVR(英語ではPOT(=POTENTIOMETER))でも動きますが、しかし、HICKOKのPOTは、PANELの目盛り版の均等な0から100までの目盛りに合致するように、巻き線の巻き方を工夫して、ある場所では密に、また別の場所では疎にと巻き方を工夫して巻いています。
古い別の壊れた試験器からこのバイアスVRを取り外して使用したり、特注の新品VRを入手すると良いのですが、古い時々接触不良を起こすものは、一度VRのカバーを取り外して、内部に付着しているごみを除去して、CLEANINGしてやると見事に復活してくれることがあります。この回復は2-3個に1個くらい直ることがあるという程度であり、すべてのバイアス/POTが直るわけではないので、ときには直るものもあるというものです。

02/10/2015
JA3KEV


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