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ますます難しくなるTV-7修理--ある修理記録-----

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-----ますます難しくなる「真空管試験器修理」----
私のような門外漢ともいえる----すなわち、アマ無線の電気マニア---そして、ラジオ少年のBCL趣味から----英語の専門家となった人(=この部分が私の最大の武器」だと思います特に、海外の部品供給をしてくれる人には、会いにいって友人となっています。

☆ 真空管試験器は、真空管についての「少しの知識」
☆ 整流管や整流器についての「知識」
☆ 真空管アンプについての「知識」
☆ オームの法則やメーター・シャント・分流についてのノウハウ

☆ 必要な部品調達ができる海外の友人や商社との交流が必須となってきました

近年、米軍がすべての軍用真空管試験器を放出してしまって以来、
よい試験器を入手する機会---は非常に少なくなりました。
その理由として考えられるのは:
1) よい試験器は愛好家は手放さない。
2) 実勢価格が、アメリカでも周知されて
安い値段で手放す人がほとんどいなくなった。
3) 良ければ高く、安価なものは「修理不能」ないしは
非常に高度な修理技術を持つ人でないと修理できない
故障品である。

☆ こういう状況のもとで、小生のような真空管試験器の「修理屋」に
持ち込まれる「故障品」あるいは「不調試験器」の状態・レベルは
年毎に「程度の悪いものが増えているのが実情です。

レベルを分けて見ると;
1) 何の修理もなしで動くもの
2) 少し部品を交換すれば、直るもの(=CRの交換で終わり)
3) 特殊部品の交換が必要な修理を要するもの:
a) メーター ArizonaのDaniel Nelson氏または
CaliforniaのRoger Kennedy氏から入手可能です。
おおよその価格は $175 それに送料が要ります。
安価に入手したければ、韓国や台湾からですと、
送料が安くつきます。 
b) bias VR(=もとマロリー)というメーカーに
Hickokは特注生産してもらっていましたが、
現在は DulaCap-Malloryというメーカー(在カナダの会社)
に設計図面は引き継がれている)特注はできますが、最低発注
単位は100個です。1個6000円x100個ですので=約60万円の
資金が必要です。
c) R-130 電圧設定用 半固定8.5k オーム
などの交換が必要なもの(=可変スライド式の
10W 半固定抵抗器は、特注してくれる業者はいない)
大切な部分が、摩滅したり切れているものが多いです。 
d) 電源トランスの交換が必要なもの
本国のアメリカよりも台湾や香港の人が、新品などを 
持っている人がいます。
  
最後のレベルの「修理」が重要となります。
つまり、もっとも難しい程度の高い修理--難易度の高い修理です。
CRの交換で解決しない」修理です。
1)修理とメインテナンス」のマニュアルを読むとどこを直せば良いかが書いています。
2)ただし、すべての症状に対するものではないので、行間を読み取ることが必要です。
  回路図をながめ、動作不良の箇所について、原理的-動作的な考察をします。
3)動作不良は、接触不良や部品不良が多いので、テスターのオーム計を活用して、導通を調べます。
4)どうしても、分からないときには、「動物的な感」を使って、目と鼻を使って試験器の各部を眺めます。

最近の「修理」では、この4)最後の点検方法がもっとも重要で、難しい修理も結果としては、
a) 一本の線の不良とか
b) 一本の線が金属パネルに触れていた

とか、単純な原因であることも多いです。
しかし、単純な原因であっても、発見できなければ、不良機械--不調機械のままであり--
直して、元気の良い「試験器」にしてやれば、文句なしに「ご機嫌な」動作をしてくれますので
気持ちよく使用できるようになります


20140613

 





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