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血圧と脈拍 その相関関係について---

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血圧と脈拍の相関・相互関係について:

人間の血圧と脈拍の関係は、どうなっているのだろうか?

中年を過ぎると、血圧があがる人が多い。最低血圧が90以上で,最高血圧が130以上だと、降圧剤を使用して血圧の治療をしないと、脳卒中になって脳内血管が切れて脳出血になるだろうといわれている。

小生も、あるときに血圧が最高180-220 最低が120くらいまで上昇したので血圧を下げる治療をしてもらったのであるが、いろいろと副作用が認められるのである。

1)年齢が上がると「血圧」が上がるのは、自然なことではないのか?
2)薬を飲むと、物忘れとか、動作が緩慢になったり、積極性が減少して,覇気のない、agressiveな面のない
 怠けた人間になる。
3)血圧を下げると、脈拍が上昇する。

特に3)の面については、医師は「そんなことはない」と否定するし、上昇しない人もいるらしいが、小生は
次のように考えている---

4)電気的な考えにこれを移すと:

  血圧=電圧
  脈拍=血流量=電流

  ワット数=電圧x電流 である。

 身体のどこかで「仕事」をするとして、必要な仕事をする負荷に対して、或る血圧で、ある血流量が必要としているとすると、血圧を下げると、どうしても脈拍を上げないと必要な「動力」が得られないことになる。

従って、むやみに「血圧」を下げるということは、命を『縮める』行為ではないだろうか?

ただ、これには『個人差」があって、血圧を下げても脈拍があがらない人もいるらしい。
また、このことは、次の問題とも関連してきます:

1)人間の『心臓」の耐用年数のことであります。
  一般に『心臓」は20億打つと、それでとまってしまう』といいます。
2)だから、心臓を激しく使うお相撲さんやスポーツ選手、あるいは、夜も寝ないで激務の人が『早死』するのは  耐用年数が早く来る』というのは分かります。
3)しかし 一分間60回の脈拍x60分x24時間x356日で計算すると63-64歳で、すべての人が死亡するはずですが、そうでないのは、『心臓の耐用年数」には個人差があるのでしょうね--

4)だから、血圧の薬で、脈拍が10-15上昇しても、苦痛がなければ無視できる「範囲」であるのかもしれない。

あなたなら、どうしますか?

20140214 
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